- ガソリンとディーゼル両方に対応
- バルブステムとシートを洗浄
- 燃焼室とピストン天面を洗浄
- エンジンへの吸入効率が回復
- エンジン性能が回復
JLM ダイレクトインジェクションバルブクリーナーは、エンジンの燃焼室やバルブ裏側に貯まったガンコなカーボン汚れを強力に除去します。直噴エンジンやディーゼルエンジンは構造上カーボン汚れが発生しやすいのですが、放っておくとエンジン出力、燃費、信頼性が低下していきます。
これらエンジン内部のカーボン汚れに起因する問題は現代のエンジンとは切っても切れない問題です。JLMダイレクトインジェクションバルブクリーナーは溶剤成分によるカーボン溶解に加え、貼り付いたカーボンを浮かせて剝がれやすくするように開発した特殊な界面活性剤も処方されております。また、本製品がシリンダー内部に入って燃焼したとしても、触媒やDPFなどにダメージを与える有害な燃焼生成物は発生しません。
JLM ダイレクトインジェクションバルブクリーナーはバルブ回りとエンジン燃焼室のカーボン汚れを洗浄します。その結果エンジン効率が回復し、燃費、パワーが回復し、排ガス中の有害成分、特に一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)が減少します。
最大限の効果を発揮するには、JLM GDIインジェクタークリーナー(ガソリン車)やJLMEGR&インテーククリーナー(ガソリン&ディーゼル)を併用していただくのがおすすめです。
ご使用方法
- エンジンを暖機し、アイドリング状態にします。
- 本製品をスプレーする上で邪魔になる部品を取り外してください。
- 本製品をインテークマニホールドに向かって3秒以内の短い間隔でスプレーしてください。
- J途中、エンジンの回転数が不安定になった場合、一旦スプレーを中断し、アイドリング状態が安定したらスプレーを再開してください。
- 半分程度本製品をスプレーしたら2分間程度アイドリング状態でインターバルを取ってください。
- 2.の手順を繰り返してください。
- 本製品を全部スプレーしたら、2分間程度アイドリング状態を維持してください。
- エンジンを停止し、取り外した部品を元に戻してください。
- エンジンを始動し、2,500rpm程度まで10回程度レーシングをしてください。または、5km程度走行をしてください。
- エンジンを停止する前に1分間程度アイドリングをしてからエンジンを停止させてください。
注意
本製品を吹き付けた経路上にインタークーラーや蛇腹ホース部が含まれないようにしてください。うまく液剤が流れず溜まってしまったままになるおそれがあります。本製品は換気が十分に行われている作業場で、保護眼鏡と保護手袋を装着してから作業を行ってください。
本製品は業務用補修ケミカルです。本製品は、シリンダーヘッドのエアインテーク部に直接アクセスする必要がなく、暖機運転中のエンジンのエアイ
ンテークマニホールドから吹き付けることで効果を発揮できるため、大がかりな分解作業が不要です。
■JANコード番号
8718274351729
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