- 全てのガソリン直噴エンジンに対応(GDI、D-4、NEO Di、SkyActive-G、BOOSTER JET、TFSI etc.)
- インジェクターノズルを強力に洗浄
- 直噴インジェクター内部も強力に洗浄
- PN、NOx、CO2 の排出量が減少
- 車輛性能(パワー・燃費)の回復
JLM GDIインジェクタークリーナーは現代のガソリン直噴(GDI)エンジン用に特別に開発した燃料添加剤です。JLM GDIインジェクタークリーナーは、すでにインジェクターに堆積している堆積物を洗浄するだけでなく、堆積物の付着も阻止するため、複雑な機構である直噴インジェクターを常に最大効率で作動させることができます。TUV監修のもと行われたエンジンテストでは、JLM GDIインジェクタークリーナーは市販製品の中では最高クラスのパフォーマンスがあることが確認されています。
現代の直噴エンジンは厳しい燃費要求とクリーンな排気ガスを達成するために、非常に厳しい許容範囲内で緻密に制御いたします。また、緻密な制御を可能にするため部品も精密・高額になっており、ランニングコスト抑制の為には部品保護の重要性が高まっております。従来のインジェクタークリーナーは、ポート燃料噴射 (PFI) エンジンと吸気バルブの堆積物 (IVD)の問題の対処法として開発、テストされてきました。これらの処方は、最新の直噴エンジンにとっては最適化された処方ではなく、必要性能が不足している部分もあります。そこでJLMは直噴エンジンに必要な保護性能を提供すべくGDIインジェクタークリーナーを開発しました。直噴エンジンのインジェクターにおける最大の問題はインジェクターノズルにコーキングが発生し、設計通りの噴射パターンで燃料が噴射できなくなってしまうことです。燃費悪化・排気ガス中の有毒物質増加・出力低下など、様々な問題を引き起こします。
これら問題の原因は燃焼室にインジェクターがあることによる高温環境と、ブローバイガスによってエンジンオイルの気化が促進され、オイルミストがインジェクターノズルに付着、高温環境で焼き付いてしまうことで発生します。これらはわずか15,000km程度で堆積物による性能劣化が発生し始めてしまいます。そのため、直噴エンジンを好調状態に維持するにはインジェクターの洗浄能力と同じぐらい堆積物の付着予防性能が重要です。
JLMの斬新かつ最先端の燃料添加剤テクノロジーにより、車両の寿命全体にわたってエンジン性能が高い状態で維持しつづけます。 堆積物を除去し、燃料システムをキレイに保つことで、直噴エンジンは期待どおりの性能で動作し続けることが可能になります。
ご使用方法
給油前にガソリン40L~60Lあたり本製品1本をガソリンタンクに投入してください。
5,000km毎にご使用いただけますと最適な状態をキープします。
■JANコード番号
8718274351613